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都立竹早高校の合格点,偏差値,内申

みなさんこんにちは。個別指導塾アトムです。 今回は都立竹早高校についてです。 これを読めば竹早高校の特色,合格点ボーダー,内申点,偏差値が分かると思います。 受検を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

特色

公式HP:都立竹早高校

竹早高校は、自主性や自律性を重んじる伝統ある学校です。創立123年目を迎える本校は、「自主自律」を校風とし、「眞実一路」「清新溌剌」「協同親和」の精神を大切にしています。生徒一人ひとりが自らの進路を選択し、主体的な学びを追求する姿勢を養います。

学校全体で充実した進学指導を行い、大学進学を重視する進学校としての特色があります。また、探究学習を柱としたキャリア教育を展開し、生徒が自らの興味や関心を追求し、将来の進路を選択・決定する力を育成しています。

竹早高校では、「Tタイム」と呼ばれる探究学習の時間を設け、生徒が自らの興味や関心に基づいて研究し、発信する機会を提供しています。興味関心の発見から始まる探究学習は、生徒が自己理解を深め、将来の進路や生き方を考える力を養います。

教育目標に基づき、学校生活全般にわたって「良い3C」=Chance(機会)、Challenge(挑戦)、Change(変化・成長)を提供し、生徒が主体的に学び成長する環境を整えています。さらに、自主学習を支援する施設や取り組みも充実しており、生徒が自らの学びを深めるための環境が整っています。

竹早高校では、探究学習を通じて生徒の個性や可能性を伸ばし、持続可能な社会の担い手としての力を育成しています。国際理解教育やデジタル化の推進など、時代の変化に柔軟に対応しながら、生徒一人ひとりが自らの可能性を開花させる支援を行っています。

都立竹早高校の合格点,偏差値,内申点

ここでは竹早高校合格の基準となる数値を示してみます。 なお、以下の数値は全て弊社調べによるものです。

【都立竹早高校の合格目安】

合格点 835点
入試当日点 410点
換算内申 56
偏差値 62

以上が合格の目安になります。 さっくりとしたイメージでは

  • 都立過去問を解いて410点(500点満点)が取れる
  • 内申はオール4、できれば”5″が3つある

であれば合格の可能性は高いと予想します。 入試当日は82点平均を取れるかがポイントになってきます。 「基本問題で取りこぼさない」「理社で失敗しない」というのが大事です。

注意点

なお合格点については年度により上下するので注意が必要です。 合格ボーダーは入試問題の難易度・受検者のレベル・倍率で上下するということを認識しておきましょう。 なので偏差値は62前後の実力があるかどうかも受検の際のポイントになってきます。 ちなみに都立竹早高校の一般入試における実質倍率は以下になっています。

R6 1.65
男子 女子
R5 1.87 1.70
R4 1.82 1.61
R3 1.63 1.92

*https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/past/

だいたい倍率は1.6~1.9倍程度で推移しています。

※都立高校男女別定員の撤廃→男女合同選抜になりました。

~都立竹早高校合格ボーダーまとめ~

  • 合格点は835点
  • 当日得点410点
  • 換算内申56
  • 偏差値62

個別指導アトムでは合格するのに必要な内申の対策はもちろん、都立入試でしっかりと得点できるチカラをつける授業を行っています。 入試のことでご相談がある方はお気軽にお近くの教室までご相談ください。

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