都立小松川高校の合格点,偏差値,内申

みなさんこんにちは。個別指導塾アトムです。 今回は都立小松川高校についてです。 これを読めば小松川高校の特色,合格点ボーダー,内申点,偏差値が分かると思います。 受検を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

特色

公式HP:都立小松川高校

小松川高等学校は、「質実剛健」を校訓としており、生徒たちが高い学業成績を目指すと同時に、部活動や学校行事にも熱心に取り組むハイレベルな学校です。学校のミッションは、「ハイレベルな文武両道」の実践を通じて、バランスの取れた社会のリーダーを育成することであり、教育目標は生徒一人ひとりの個性を尊重し、真理を追究し、心身共に健康で平和的な国家及び社会の形成者を育成することです。カリキュラムでは、基礎・基本の徹底を図りながら、協調性や対人能力、地域貢献活動への参加などを重視しています。

また、進路指導や英語教育、理数研究の推進など、様々な取り組みが行われています。生徒たちは、海外修学旅行や外国人講師による英語研修などを通じて、異文化理解や国際社会でのリーダーシップを培う機会を得ています。部活動も盛んで、グローバルリーダーシップを身に付けるための重要な場として位置付けられています。さらに、地域貢献活動も重要視されており、生徒会や部活動を通じて地域支援に積極的に取り組んでいます。

都立小松川高校の合格点,偏差値,内申点

ここでは小松川高校合格の基準となる数値を示してみます。 なお、以下の数値は全て弊社調べによるものです。

【都立小松川高校の合格目安】

合格点810点
入試当日点400点
換算内申53
偏差値60

以上が合格の目安になります。 さっくりとしたイメージでは

  • 都立過去問を解いて400点(500点満点)が取れる
  • 内申はオール4、できれば”5″がひとつある

であれば合格の可能性は高いと予想します。 入試当日は80点平均を取れるかがポイントになってきます。 「基本問題で取りこぼさない」「理社で失敗しない」というのが大事です。

注意点

なお合格点については年度により上下するので注意が必要です。 合格ボーダーは入試問題の難易度・受検者のレベル・倍率で上下するということを認識しておきましょう。 なので偏差値は60前後の実力があるかどうかも受検の際のポイントになってきます。 ちなみに都立小松川高校の一般入試における実質倍率は以下になっています。

R61.20
男子女子
R51.171.13
R41.311.32
R31.391.32

*https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/past/

だいたい倍率は1.1~1.4倍程度で推移しています。

※都立高校男女別定員の撤廃→男女合同選抜になりました。

~都立小松川高校合格ボーダーまとめ~

  • 合格点は810点
  • 当日得点400点
  • 換算内申53
  • 偏差値60

個別指導アトムでは合格するのに必要な内申の対策はもちろん、都立入試でしっかりと得点できるチカラをつける授業を行っています。 入試のことでご相談がある方はお気軽にお近くの教室までご相談ください。

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