みなさんこんにちは、進学個別アトムです。
今回は相模原地区で安定した人気を誇り、充実した施設と多様な選択科目を設置している県立相模原弥栄高校(普通科)の合格点についてお伝えします。
学校HP:神奈川県立弥栄高校
最後までお読みいただければ、どのくらいの成績があれば相模原弥栄高校に合格できそうかがお分かりいただけると思います。
相模原弥栄高校(普通科)の合格の目安(合格点・内申・偏差値)
合格の目安はS1値857点、内申117、偏差値60です。
相模原弥栄高校は、学力検査:内申が5:5の学校(※1)ですので、内申117だと、内申得点に換算すると346.67点(400点満点)。
次に、合格目安が857点なので学力検査点として310.33点が必要です。(400点満点)※2
この”学力検査点310.33点”というのは県立学力検査当日に国数英社理で約77.6点(100点満点) 平均となります。
5科で77.6点平均を取るには偏差値60程度が必要となります。
- 総合得点で857点
- 内申は9科38~40程度が目安
- 入試本番で5科目平均77.6点を取る(偏差値60程度)
以上が相模原弥栄高校の合格の目安です。
※1…R4入試までは学力検査:内申:面接が4:4:2。
※2…面接は満点換算
注意点
以上の合格の目安はR4年度入試を参考にしたものです。
年によっては高倍率になることもあるのが相模原弥栄高校です。
高倍率になったり、入試問題が易化したりする場合、合格ボーダーは上がるので注意しておきましょう。
【相模原弥栄高校共通選抜実質倍率】 | |
R5年度 | 1.20倍 |
R4年度 | 1.21倍 |
R3年度 | 1.22倍 |
R2年度 | 1.39倍 |
*参照:神奈川県教育委員会発表
進学個別アトムでは合格するのに必要な内申の対策はもちろん、県立入試でしっかりと得点できるチカラをつける授業を行っています。
入試のことでご相談がある方はお気軽にお近くの教室までご相談ください。
【数値出典】
・内申基準…神奈川全県模試(株式会社伸学工房)
・S値基準…神奈川新教育(株式会社創育)※合格ライン80%で出しています。
・実質倍率…神奈川県教育委員会