みなさん、こんにちは。
個人指導塾アトム羽村教室です。
今日は「小学生の授業はこんな感じでやっています」という内容で書いてみたいと思います。
これはあくまで授業例のひとつ。
こういう授業をしてほしいというご要望があれば教室長までご相談ください。
小学4年生(週1回)の例
今日授業のあった小4の生徒の例になります。
- 80分授業
- 算数50分+国語30分
- 算数は学校の先取り
- 国語は音読と記述練習
大まかな授業内容は以上です。
この子の場合は1コマ80分の授業内で算数と国語をやっているのが特徴です。
宿題は算数と国語の両方を毎回出しています。
算数
算数は学校の先取りです。
今日はわり算の続きを学習しました。
今日と来週とでわり算は終わる予定です。
「小学校の授業は今日からわり算に入った!」と言っていたので、ちょうどよいペースで進められていると思います。
個別指導なので、間違った問題の説明と解きなおしもしっかりやれており、けっこう充実した勉強が出来ていると感じています。
今日はテキストを使った勉強に加えて「100マス計算」にも取り組みました。
タイムも計っており、速さと正確性がアップしてくれば生徒も自信がつくかなと思います。
アトム羽村教室では、
塾で先取り
↓
だから学校の授業が分かる、できる
↓
できるから勉強が楽しい
↓
もっと頑張る
このような好循環に入れてあげることを大事にして授業を行っています。
カラーテストは変わらず高得点が取れているようなのでこの調子で頑張ってほしいですね。
国語
せっかくアトム羽村教室で勉強しているので、国語も頑張ってもらっています。
30分の中で音読と記述トレーニングをやっています。
今日の音読は…
・天地のふみ(福澤諭吉)→小6レベル
・平家物語(作者不詳)→中2レベル
・春望(杜甫)→中2レベル
の3作品を音読しました。
古文や漢詩なども積極的に読んでいます。
先月は中島敦や森鴎外などの高校教科書に載っている作品を読んでいました。
けっこう難しい文章だったりもしますが、練習すれば小学4年生でもスラスラ上手に音読が出来るようになります。
記述力アップの教材は教室長オリジナル教材です。
これがけっこう好評で、
「どうやって作成しているのか」
「学校の授業で使わせてほしい」
とのお問い合わせを全国の小学校からいただいています。
上記は一例です!
今回、紹介したのは一例です。
特に「算数+国語で80分」が良いかどうかは子どもたちそれぞれによって違います。
算数が苦手な子であれば、「まずは算数だけに絞って頑張りましょう」とアドバイスさせていただくこともあるかと思います。
このあたりの具体的な授業プランについては教室長までご相談いただければと思います。
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