みなさんこんにちは。個別指導塾アトムです。
今回は「サンキタ」のひとつであり、アットホームな雰囲気が魅力の都立小金井北高校についてです。
これを読めば小金井北高校の合格点ボーダー,内申点,偏差値が分かると思います。
受検を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
なお本記事では都立高校男女別定員の撤廃を想定して、男女同一基準で合格点などを挙げていきます。
小金井北高校の合格点は805点
最初に結論を述べます。
なお、以下の数値は全て弊社調べによるものです。
【都立小金井高校の合格目安】
合格点 | 805点 |
入試当日点 | 405点 |
換算内申 | 54 |
偏差値 | 60 |
以上が合格の目安になります。
さっくりとしたイメージでは
- R5年度の都立過去問を解いて405点(500点満点)が取れる
- 内申はオール4、できれば”5″がひとつある
であれば合格の可能性は高いと予想します。
入試当日は80点平均を取れるかがポイントになってきます。
「基本問題で取りこぼさない」「理社で失敗しない」というのが大事です。
注意点
なお合格点については年度により上下するので注意が必要です。
上で示した”合格目安は805点”というのは、
- R5年度の入試問題である
- R5年度入試における受検者のレベル、倍率である
という点に注意が必要です。
合格ボーダーは入試問題の難易度・受検者のレベル・倍率で上下するということを認識しておきましょう。
なので偏差値は60前後の実力があるかどうかも受検の際のポイントになってきます。
ちなみに都立小金井北高校の一般入試における実質倍率は以下になっています。
男子 | 女子 | |
R5 | 1.24 | 1.30 |
R4 | 1.26 | 1.30 |
R3 | 1.19 | 1.37 |
*https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/past/
冒頭申し上げたように都立高校男女別定員の撤廃→男女合同選抜になることが予想されますが、だいたい倍率は1.2~1.3倍程度です。
ただし、アトム生で言えば出願の際に国分寺高校や多摩科学技術高校と競合する場面が見られ、受検者の動向によっては倍率が上がることも想定しておくとよいでしょう。
~小金井北高校合格ボーダーまとめ~
- 合格点は805点
- 当日得点405点
- 換算内申54
- 偏差値60
個別指導アトムでは合格するのに必要な内申の対策はもちろん、都立入試でしっかりと得点できるチカラをつける授業を行っています。
入試のことでご相談がある方はお気軽にお近くの教室までご相談ください。