小・中・高 〈対象:小1〜高3まで〉

●中学・高校・大学受験 
●公立・私国立学校準拠

日大三中・日大三高の合格点,偏差値

みなさん、こんにちは。

今回は、豊かな自然に囲まれた15万㎡のキャンパスで学べる人気校の日大三中・日大三高についてです。

本記事を読めば、日大三の特色,合格点,偏差値などが分かると思います。

ぜひ志望校検討の参考にしてみてください!

 

所在地・アクセス

〒194-0203 東京都町田市図師町11−2375

町田駅よりバス約20分
淵野辺駅よりバス約13分
多摩センター駅よりバス約15分

 

日大三の特色

日大三の教育は「勉強」「行事」「部活動」を三本柱としています。

豊かな自然に囲まれた15万㎡のキャンパスでのびのびと活動する部活動、そして毎月のように行われる多彩な学校行事が、生徒の人間力を育てます。

中学では、勉強・行事・部活動に全力で取り組む姿勢を重視。基礎基本の徹底に加え、わかる喜びを通じて学びへの興味を喚起します。また、生活習慣や集団生活の中で、協調性・責任感・思いやりを育成。学習面では習熟度別の講習・補習も実施し、着実な基礎学力の定着を図ります。

高校では、日大三オリジナルテキストによる「自求自探」の授業を導入。課題の発見から解決までを論理的に探究し、1年後半には企業と連携した「インターンワーク」、2年次には個人の関心を深める「ゼミ活動」へと発展します。

英語教育や海外研修にも力を入れ、シンガポール修学旅行やオーストラリア体験学習、ケンブリッジ大学研修など、国際的視野を広げる機会が豊富です。

普通クラスでは、日本大学をはじめとする多様な進路に対応。1年次は学習・生活習慣の確立、2年次に文理選択、3年次には進路別の指導を実施。
特進クラスでは成績上位者を対象に、国公立・難関私立大学を見据えたハイレベルな授業を展開。クラス全体で切磋琢磨しながら、勉強も行事も全力で取り組む風土があります。

日本大学へは高校3年間の評定や基礎学力到達度テストなどによって、ほとんどの生徒が内部推薦の資格を得ています。2023年度は45.4%の生徒が日本大学へ進学しています。

 

日大三の入試情報

中学入試

□入試日(R7年度)□
第1回:2/1
第2回:2/2
第3回:2/3

入試科目は第1回&第2回は4科or2科で選択。第3回は2科のみ。

□基準偏差値□
首都圏模試・男子で
2/1…4科SS49・2科SS50
2/2…4科SS53・2科SS54
2/3…2科SS59

*参考サイト:https://www.syutoken-mosi.co.jp/db/hensachi/

4科受験ではそこまで高倍率ではないが、回が進むにつれて倍率は高くなる。
特に第3回の男子は8.92倍(R6年度)となるので受験出願プランは入念に練っておく必要がある。

 

高校入試

大きく推薦と一般に分かれる。

□推薦入試□

詳しくは担任等に確認していただきたいが普通・特進どちらも5科で”4と5が半々”程度は欲しい。検定等での内申加点があるのでこちらも中学担任や入試要項等でご確認ください。

実質倍率は1.0倍なので基準を満たしていれば合格の可能性は非常に高い入試となっている。

□一般入試□

入試日は2/10。

併願基準は中学担任等にご確認いただきたいが、5科で”4より5のほうが多い”程度は必要。

偏差値目安は普通でSS60、特進でSS65程度。

フリーで受ける場合はA出願とB出願(延納の可・不可の違い)があり、A出願(延納不可)の場合は合格最低点はB出願よりも30点低くなっている。

またフリー受験では不合格の可能性も考慮した受験パターンを組んだほうがよく、本校以外に滑り止め校を抑えておいたほうが安心できる。

 

中学入試・高校入試の出題傾向をHPで示してくれており、受験生は確認しておくとよい。

 

勉強・受験のご相談はアトムまで

アトム各教室では中学受験・高校受験に対応した授業、志望校別対策授業を行っています。

定期的な面談もあり、いつでも学習受験相談ができる点もご評価いただいております。

中学受験や難関高受験の生徒の中には集団塾との掛け持ちで通ってくれている子もいます。

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