みなさん、こんにちは。
今回は、横浜隼人中学・高等学校についてです。
本記事を読めば、横浜隼人の特色,合格点,偏差値などが分かると思います。
ぜひ志望校検討の参考にしてみてください!
所在地・アクセス
〒246-0026
神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南1丁目3−1
「希望ヶ丘駅」から正門前に停まる相鉄バスが、5分間隔で出ています。
「戸塚バスセンター」から朝夕各2便、正門前に停まる 神奈中バスがあります。
横浜隼人中学・高等学校の特色
横浜市瀬谷区にある横浜隼人中学・高等学校は、「
横浜隼人では、以下の3つの柱を軸に教育を展開しています。
- 学力(Academic Ability):基礎学力の定着に加え、
主体的に学ぶ力を育てるSTEAM教育や、朝読書・英語/ 漢字コンテストなども取り入れています。 - 共生(Symbiosis):体育祭や合唱コンクール、
宿泊研修などを通じて、人と協働する力や豊かな感性を育てます。 - 健康(Health):
担任との対話やカウンセリング体制も整い、 心のケアにも力を入れています。
教育カリキュラムについて、中学では、課題解決型学習(探究学習)を中心に、
高校では進路や個性に応じて複数のコースが設置されています。
- アドバンストコース(旧特選・特進):難関国公立・
私立大進学をめざす学力重視コース。少人数・ 演習中心の授業が特徴。 - プログレスコース(旧進学コース):大学進学をめざしながら、
行事や部活との両立も大切にするコース。 - 国際語科:ネイティブ教員による英語教育と、留学・
研修機会が豊富な語学特化型コースです。
※英語・数学は習熟度別クラス編成、
横浜隼人中学・高等学校では、大学受験に向けた学習の取り組みも豊富に行われています。
- 補習制度(アシスト補習):定期試験前の補習や講習が充実。
つまずきをしっかりサポートします。 - 英語教育の充実:中学から週6時間の英語授業を行い、
うち1時間はネイティブ教員が担当。 英語スピーチコンテストや国内外の語学研修も実施。 - 探究学習:中1~中3の3年間を通じて、プレゼン・レポート・
研究活動など、自ら学ぶ姿勢を養います。 - 進路支援:大学との連携授業、IELTS対策、
データサイエンス講座など、 大学受験を見据えた実践的プログラムも豊富です。
令和7年度(2025年4月時点)
- 国公立大学合格者数:50名(京大・東北大・筑波大など)
- 早慶上理合格者数:45名(早稲田大・慶應大・上智大・
東京理科大) - GMARCH合格者数:148名
- 海外大学進学実績あり(13名)
- 指定校推薦枠は約900大学分
一般受験だけでなく、
公式HP:https://www.hayato.ed.jp/
横浜隼人中学・高等学校の入試情報
中学入試
□入試日(R7年度)□
一般入試型
第1回:2/1
第2回:2/2
第3回:2/6
※入試科目は2科のみ。
適性検査型
第1回(公立中学校一貫入試):2/1
第2回(自己アピール入試):2/2
※公立中高一貫校入試は適性検査のみ。自己アピール入試は、計算と自己アピール作文。
□基準偏差値□
首都圏模試・一般で
2/1…2科SS40
2/2…2科SS41
2/6…2科SS42
適性検査型
公立中高一貫校入試…SS42
自己アピール入試…SS41
*参考サイト:https://www.syutoken-mosi.co.jp/db/hensachi/
倍率は第1回・第2回ともにで1.7倍ほどですが、第3回の倍率は3.1倍(R7年度)と高倍率になるので受験出願プランは入念に練っておく必要があります。
高校入試
大きく推薦と一般に分かれます。
□推薦入試□
詳しくは担任等に確認していただきたいですが普通・特進どちらも5科で”4と5が半々”程度は欲しいところです。検定等での内申加点があるのでこちらも中学担任や入試要項等でご確認ください。
実質倍率は1.0倍なので基準を満たしていれば合格の可能性は非常に高い入試となっている。
□一般入試□
入試日は2/10。
併願基準は中学担任等にご確認いただきたいが、普通科の場合は5科で”オール4”程度、特進コースで”4よりも5が多い”程度は必要。
偏差値目安は普通でSS67、特進でSS62程度。
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