みなさん、こんにちは。
今回は横浜市立南高等学校に関する情報です。
この記事をお読みいただければどれくらいの学力があれば横浜市立南高校に合格できるかが分かると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
横浜市立南高等学校は、文理融合の横断的カリキュラムを軸に、国際社会及び日本における課題の発見と解決に資する知識と技能の習得を目指します。この学校では、知識の習得だけでなく、それを活用するための思考力、判断力、表現力の育成にも力を入れており、国際社会で活躍できるグローバル人材の育成をスクール・ミッションとして掲げています。
アクセス
所在地:〒233-0011 神奈川県横浜市港南区東永谷2-1-1
交 通: 市営地下鉄線上永谷駅より徒歩15分
京浜急行線上大岡駅より徒歩18分またはバス「南高校前」下車徒歩1分
公式HP: 横浜市立南高校
横浜市立南高校合格の目安となる偏差値,内申,入試得点
2023年 S1= 800
- 内申点115の場合 →5教科の試験の合計点数が380点 (1教科平均76点)
- 内申点110の場合 →5教科の試験の合計点数が395点 (1教科平均79点)
2023年度合格者の平均内申110点
2023年度合格者の平均偏差値60
2022年度合格者の平均内申111点
2022年度合格者の平均偏差値58
<データ元>進学工房
1教科80点近く点数を獲得しなければならない高レベルな合格ライン。しっかりとした対策が必要です。
横浜市立南高等学校-過去入試データ
| 年度 | 2021 | 2022 | 2023 |
| 定員 | 38 | 38 | 38 |
| 応募 | 50 | 59 | 52 |
| 応募倍率 | 1.32 | 1.55 | 1.37 |
| 受検 | 48 | 56 | 50 |
| 受検倍率 | 1.26 | 1.47 | 1.32 |
| 棄権 | 2 | 3 | 2 |
| 棄権率 | 4 | 5.1 | 4 |
| 取消 | 0 | 0 | 1 |
| 合格 | 38 | 38 | 38 |
| 実質倍率 | 1.26 | 1.47 | 1.29 |
高倍率になったり、入試問題が易化したりする場合、合格ボーダーは上がるので注意しておきましょう。
2024年入試について
| 2024年入試 | |||
| 学力検査 | 特色検査 | ||
| 5科目 | – | ||
| 第1次選考 | |||
| 評定 | 学力検査 | 特色検査 | 重点化 |
| 4 | 6 | – | [学] 英×1.5 |
| 第2次選考 | |||
| 学力 検査 | 評価※ | 特色 検査 | 重点化 |
| 8 | 2 | – | [学] 英×1.5 |
学力検査の比重が高くなっていることに変わりはありません。内申点もしっかり確保しつつ、入試当日の点数も求められる比率となっています。
主な併願校
- 横須賀学院(S選抜)
- 横須賀学院(A進学)
- 横浜(プレミア)
- 横浜隼人(進学)
- 横浜創英(特進)
- 鶴見大学附属(総合進学)
- 横浜創英(文理)
以上、神奈川県立横浜市立南高等学校の入試・学校情報でした。
個別指導塾アトムでは頑張る子どもたちとご家庭を応援しています。
学習・進路・受験に関してお悩みがある方はお近くの教室までご相談ください。お力になれると思います。
